夢作家さんへのお題・１

　　　　　
不器用な君だけど
恋のきっかけ
泣き虫な君
君と僕の秘密
宝物はすぐそばに
伝えたい言葉
踏み出した一歩
君がかけた魔法
隣にある微笑み
手のひらの温もり


見つめあう瞳
握った手を離さずに
ありのままを君をずっと
２人だけの秘密基地
差し伸べた笑顔
追いかける背中
抱えきれない幸せ
重なる笑い声
言葉に出来ないほどの想い
胸の鼓動が止まらない


口惜しいほどに大好きな
夢ならどうか醒めないで
運命の赤い糸が繋ぐ、
恋に理由なんて要らない
ありきたりな言葉だけど
たった二文字の言葉さえ
笑顔で君に手を振って
こんな恋の駆け引き
届いて欲しい、この想い
ずっと一緒にいれること
　　　　　

ひとかけらの想い
縮まっていく距離
止まらない、この気持ち
携帯電話を握り締めて
だって君が好きだから。
この先にある、未来を信じて
歩き出していく道
ありがとうと大好きを
想いの攻防戦
どうしようもなく好きなんだ


ずっと君を見ていた
伝えるための勇気
涙の数と同じ想い
あなたの声が聞きたくて
この手に掴んだもの
今まで言えなかったこと
ひとつだけ、ついた嘘
どんな君でも大好きだから
瞳を閉じれば
友達以上恋人未満


何一つ、変わらないもの
交わした約束を信じて
背中を合わせて思うこと
純愛一直線
始まったばかりの恋
君のところへ全力疾走
手を繋ぐので精一杯
もう一度好きだと言って
耳元でそっと囁いた言葉
恋はまだまだ発展途上


流した涙の理由
支えてくれた笑顔
ずっと傍に居るから
もう絶対に離さない
大切な君と共に
目で追ってしまう存在
友達だったはずなのに
僕だけの為に笑って
気づいてしまったこと
これからも、よろしくね


胸にしまい込んだ言葉
すぐそこにある答え
もう後には引けない
揺るぎない決意を
好きなのに、伝わらない
増えるばかりの恋心
あいつの気持ちが分からない
自惚れかもしれないけど
ほろ苦い初恋の味
冗談まじりに告げた想い


嘘か本気か、見えない告白
当たり前じゃないこと
君だけに見せる素顔
効き目のないごまかし
気のせいだ、と言い聞かせて
必死に隠す本心
溢れる涙を拭う手
こんなに好きだったんだ
あなたが笑ってくれるなら
君が居るだけで


言葉にできないくらい
何度でも好きだと言える
どんなに傷ついたって
好き、ただそれだけで
あなたさえ、居てくれるなら
君以外、何もいらない
人生で一番幸せな日
並んで歩けることの幸せ
いつも、あなたのことばかり
夢にまで見た再会